しっかりした基礎の上にその人なりの個性が乗るべき

      2016/04/20

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ギターのレッスンしてても思います。


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やっぱり基礎ってめちゃめちゃ大事

僕のギターレッスンはとにかく基礎をしっかりやります。

なのである程度までは皆さん同じ曲を弾いてもらいます。

もちろん、やりたい曲を持ってくる方もいますがまだしっかりと基礎が身に付いてないうちはやらないことが多いです。

というのもそのやりたい曲ってほとんどがその人にとって難しすぎる場合が多いんですよね。

確かにその中で習得出来るテクニックもあるんですが、それに何ヶ月もかけるよりまずは簡単な基礎の部分を短い期間でいくつも身に付けたほうが早く上達します。

その基礎の部分をやっておけば、難しかったやりたい曲も短期間で出来るようになったり。

人によって多少変わったりしますが出来るだけ短い期間で適切な順序で基礎を身に付けてもらうことが僕がギターを教える上で大事にしていることのひとつなんですよね。

で、最終的に目指したいと思っているところは自分で考えてなんでも一人で出来るようになることです。

基礎の上に個性がのる

ギターの演奏に関しては「基礎が出来てたほうが上達が早いよ」くらいなんですが、曲作りみたいなクリエイティブなことになると基礎ができてない場合「あれっ?」て曲になったりします。

分かりやすいのがコード進行ですが音の響きじゃなくて手癖で弾いたからこの部分からキーが変なことになってるとか、コードを知らないから適切なチョイスが出来てなかったりする曲をよく聴きます。

もちろん「音楽なんて芸術だから出来が良ければいいんだ!」と言う人もいるでしょう。

確かにそうなんですが分かっててやってるのと、適当にやってそうなったのでは大違いですよという話です。

あまり絵のことは詳しくないですがピカソの絵って自分でも書けそうって思いませんでした?

正直、未熟な僕は未だに良さは分からないのですがあれってしっかりした基礎の上に成り立っているんですよね。

ピカソは若い頃、鉛筆でデッサンを書いていました。僕も見たことがあるんですがそれはそれは素晴らしい作品です。

「ピカソ デッサン」で検索してもらうと分かるのですが本当に写真みたいなんですよね。

それを突き抜けて皆さんがよく知っている作風になってる訳です。日本で言うところの守破離ですよね。

音楽もそれと同じことだと思います。

例えば、ピカソみたいな飛び抜けた個性は真似出来ないと思いますが、その根幹となっている基礎ってしっかり取り組めば誰でも身に付けることが出来るんですよ。

特にギターや音楽になると感覚派がカッコいいみたいな風潮がありますが、すぐれた芸術は土台となる基礎から出来てることを理解して欲しいなと思います。

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