スキマスイッチの奏のイントロをギターで弾こう!!
弾き語りするときにイントロって困りませんか?
普通にコードをなぞるだけだと味気なく雰囲気がつくれないなと感じたことはないでしょうか。
ということで今回はスキマスイッチの奏のイントロをギターで弾けるようにしたものを紹介していきたいと思います。
ぜひ、弾き語りするときに使ってみてください。
まずはキーの調整
では、まず原曲のイントロがどうなっているのか聴いてみましょう。
キーがB♭になっています。
ギターで色々弾こう思ったときにキーB♭はちょっと辛いです。
なので今回はキーをAに変えてアレンジしていこうと思います。
以後のコード進行はこちらを-1のキーにして弾いてみてください。
もし原曲と同じキーで弾きたい場合はカポを1フレットにつけてもらえればよいかと思います。
では、弾き方を紹介して行きますよー!!
同じメロディを繰り返すパターン
早速、全体のタブ譜を見てみましょう。
メロディラインが2弦の5フレット→3フレット→2フレット→3フレットを繰り返しながらコードが変わっていくパターンですね。
3拍目のメロディはすべて2フレットから3フレットにハンマリングしてやるとニュアンスが近くなるかと思います。
弾き方の解説
1小節目ですがコードはDになります。
ですが、いつもの押さえ方とはちょっと違うので注意してください。
まずは3弦と2弦の2フレットをセーハします。
そしてメロディラインが5フレットの時の指は小指、3フレットの時は中指を使います。
右手は4弦を親指、3弦を人差し指、2弦を中指で弾くとやりやすいかとおもいます。
2小節目はコードがDonC#になります。
3弦と2弦の2フレットをセーハはそのままにして薬指で5弦4フレットを押さえます。
右手は親指で5弦を弾くようにしてください。
3小節目はBm7になります。
ここではセーハの指を伸ばし5弦2フレットを押さえてください。
4小節目はEになります。
原曲ではまだイントロは続きますがさすがにギターだけだと間がもたなくなるのでここで終了しています。
具体的なコードとしてはEsus4からEのアルペジオを弾いてあげるとイントロの終わりっぽくなるのでこれで弾いてみてください。
さいごに
もともとピアノで弾かれているイントロでしたがギターで弾くとちょっと難しいかなといった感じですね。
4小節と短いのでしっかり練習して余裕で弾けるようにしてから本番に向かってください。
また、YouTubeの方に動画でも解説していますので、実際の音を聴きながらやりたいという人は参考にしてみてください。
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