チキンなどのセッション定番曲のアドリブの弾き方

      2017/03/28

6MPNEKBJA9

セッションって行ったことありますか?

行ったことのない人は上手く弾けなかったらどうしようって思っちゃうんじゃないでしょうか。

全然上手く弾けなくてもいいんですよ。たくさん恥かいてギターは上手くなっていくのですから。

とはいえ、何も準備せずに行っても面白くないのでよく演る曲を覚えてから行きましょう。

今回は全部で6曲紹介します。


スポンサーリンク

セッションの流れ

まずはその曲のテーマのメロディーを弾きます。

その後、ソロを回して行く訳ですが大体上モノから弾いていきます。

同じ楽器が複数人いる場合もありますのでアイコンタクトをしっかりして場の雰囲気を読みましょう。

全員ソロが回ったら最後にまたテーマを弾いて終わりになります。

とにかく自分の演奏に一所懸命にならず、全体の音をしっかり聴きましょう。

Cissy Strut(シシー・ストラット)

コード
|C7 |

いわゆるコード一発モノの曲です。

Cのメジャーペンタとマイナーペンタを弾き分けると多彩なソロが弾けると思います。

コードが変わらないのでソロのバトンタッチはしっかりアイコンタクトしてあげましょう。

Chameleon(カメレオン)

コード
|B♭m7 |E♭7 |

2つのコードを延々と繰り返して行きます。

スケール的にはB♭マイナーペンタで弾けます。

もうちょっとオシャレにしようと思ったらBドリアンスケールを使うのも良いでしょう。

ソロのコツとしてはE♭7に行った時、M3rdに当たるG(ソ)の音カバーしてやるとよりコード感が出ます。

The Chicken(ザ・チキン)

コード
|B♭ |  |  |  |
|B♭ |  |  |  |
|E♭ |  |D7 |G7 |
|C7 |  |  |N.C |

ブルースのコード進行を若干変形させたような形になります。

E♭まではB♭のマイナーとメジャーのペンタトニックを使えるのですがD7→G7→C7はちょっと工夫しないと音が合いません。

簡単に弾く方法としてはB♭メジャーペンタトニック一発で切り抜けることも出来ます。

それですこし余裕が出たらコードトーンを意識すると良いでしょう。

Cantaloupe Island(カンタロープ・アイランド)

コード
|Fm7 |  |  |  |
|D♭7 |  |  |  |
|Dm7 |  |  |  |
|Fm7 |  |  |  |

この曲はガッツリ転調してる感があるので少し難しいかもしれません。

まずFm7の所は簡単に弾くならFマイナーペンタトニック、もうちょっと頑張れるならFドリアンスケール。

D♭7は簡単に弾くならFマイナーペンタトニックでコードトーンである♭5の音(B)の音をしっかり弾いてやるとコード感が出ます。5度のCの音を弾くとちょっと合わないかも。
余裕がある人はD♭リディアン7スケール。

Dm7はDマイナーペンタトニックかDドリアンスケールでも良いんですがF7と想定してFのメジャーペンタ的に弾くとうまくハマることが多いです。

Isn’t She Lovely(イズント・シー・ラブリー)

コード
|C#m7|F#7 |A |EM7 |
|C#m7|F#7 |A |EM7 |
|AM7 |G#7|C#m7 |F#7 |
|B |B |E | E |

スティービー・ワンダーの名曲の一つです。歌モノですがセッションでもよく使われます。

これも小難しく考えると色んなアプローチが出来るのですがまずはEメジャーペンタトニックで弾き倒してみて下さい。

余裕が出来たらF#7やG#7のペンタトニックに無い音なんかをサポートするとよりスマートになるかと思います。

Feel Like Makin’ Love(フィール・ライク・メイキン・ラヴ)

コード
|Fm7|Ab/Bb|EbM7 |Db7 C7|
|Fm7|Ab/Bb|EbM7 |A7 |
|AbM7|Gm7 |Fm7 |Cm7 |
|AbM7|Gm7 |Db7 |Cm7 |F7 |

これもMarlena Shaw(マリーナ・ショウ)のカバーで有名な歌モノです。

なかなか攻略しがいのあるコード進行です。

まずはE♭メジャーペンタトニックで弾いてみましょう。バックのコードが美しいのでペンタトニックとは思えないほど多彩な響きがします。

D♭7の所がペンタのみだと厳しいのでコードトーンのレ♭、ファ、ラ♭、シを中心に弾くとサウンドしやすいです。スケールで弾くならD♭リディアン7スケールです。

さいごに

この中から2〜3曲覚えてしっかり対策をしておけば楽しいセッションになるかと思います。

もし、個別にソロの攻略法をもっと詳しく書いて欲しいなどの要望がありましたらTwitter、Facebook、コメント欄で書いて頂ければ考えてみます。

他にも曲を知りたいという方はこちらの本が丁寧に書かれていておすすめです。

スポンサーリンク

 - 音楽のこと