2万円で買える真空管ギターアンプ3選

   

昨今のテクノロジーの進化によりギターアンプも安価で良い物が増えました。

しかしギターアンプといえば真空管です。

独特のコンプ感や温かい音色、ピッキングへの反応の鋭さなどは実際に弾いてみないとわかりません。

ということで今回は2万円前後で買える真空管アンプを紹介していきたいと思います。


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Laney CUB8 小型オールチューブアンプ

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何と2万円かからずに真空管アンプが買える時代になったんですね!

普通のソリッドステートのアンプに比べると完全にアナログ回路なのでピッキングの細かなニュアンスを鍛えることが出来ます。

練習用アンプこそ真空管の物を使うべきだと僕は思う派です。

このアンプは実際に僕も家での練習用アンプとして活躍しています。

デメリットはサウンドのバリエーションが少ない所ですね。

バリバリに歪ませて弾きたい人には向かないかもしれません。

VOX AV15

先ほど紹介したLaney CUB8に比べるとかなりバリエーション豊かなサウンドが楽しめます。

8種類のアナログ・プリアンプ回路を搭載しているのでクリーンからかなりのハイゲインまで対応しています。

さらにエフェクトとしてリバーブ、ディレイ、モジュレーションを搭載しているところも嬉しいですね。

その他にもプリ管に対して、高域をブーストする「BRIGHT」と低域をブーストする「FAT」2つのスイッチがついていたりとかなり細かいところまで音作りを追い込むことができます。

ヘッドホン端子があるのも嬉しいですよね。

VOX MV50

真空管の世界にも新しいテクノロジーが使われるようになりました。

このアンプはいわゆる真空管ではなくNutubeと呼ばれる新世代の真空管が使われています。

なので、軽い、小さい、安いというメリットを享受できます。

しかも音が本物の真空管より真空管っぽいという面白い現象が起きています。

僕の周りでもこれを気に行って購入される人多いです。

MV50は色んな音色のキャラクターで複数のモデルがあるのですが僕が使用しているのはMV50 Boutiqueというモデルです。

クリーンから軽いクランチまで僕が使いたい音はカバー出来ているので満足しています。

これはアンプ部だけなのでキャビネットが必要になります。

お持ちでない方はこれ用のVOXのと合わせるとかなりグッドなのでオススメです。

さいごに

文章だけではなかなかそれぞれの良さが伝わらないと思いますので、YouTubeで弾き比べ動画を公開しています。

ぜひ、実際の音を聴いて選んでみてください。

超個人的なオススメとしては素朴でシンプルな真空管の音がするLaney CUB8です。

参考にしてみてください。



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