2万円で買える自宅練習用ギターアンプベスト3

   

エレキギターを練習す上でアンプを通して弾くのは必須です。

ですが、ギターを始めたばかりだとどれを選んで良いか迷ってしまうでしょう。

今回はオススメ練習用アンプベスト3を紹介します。


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第3位 Laney CUB8 小型オールチューブアンプ

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何と2万円かからずに真空管アンプが買える時代になったんですね!

普通のソリッドステートのアンプに比べると完全にアナログ回路なのでピッキングの細かなニュアンスを鍛えることが出来ます。

練習用アンプこそ真空管の物を使うべきだと僕は思う派です。

このアンプは実際に僕も家での練習用アンプとして活躍しています。

デメリットはサウンドのバリエーションが少ない所ですね。

バリバリに歪ませて弾きたい人には向かないかもしれません。

第2位 NUX/Mighty Air Wireless

これは先ほどのLaney CUB8と真逆を行くような利便性を追求したアンプです。

ざっと上げてもワイヤレス、スマホで音作り、Bluetoothスピーカー機能、内臓ドラムマシン、小さい、軽い、充電式となっています。

とにかく完全にワイヤレス状態で使えるのでかなり気軽にギターを練習できます。

これらのキーワードが引っかかる方はぜひチェックしてみてください。

デメリットは完全にデジタル回路なので若干音もそいう感じになっています。

これは好みが別れる所ですね。

第1位 VOX Nutube搭載 ギターアンプ VX50 GTV

これは純粋な真空管ではないのですが新しいタイプのNutubeという物が使われています。

実際に弾いてみた感覚もかなり本物の真空管に近いです。

NutubeについてVOXのサイトから説明を引用しておきます。

Nutubeとは
コルグとノリタケ伊勢電子の共同開発により誕生した新真空管。従来の真空管と同じく、アノード・グリッド・フィラメントの構造を持ち、完全な3極真空管として動作し、また従来の真空管と同様、真空管特有の豊かな倍音を生み出します。ノリタケ伊勢電子の蛍光表示管の技術を応用することにより、その構造を工夫し、従来の真空管と比べ、大幅な省電力化、小型化、品質向上に成功しました。

まず驚くのが重量がめちゃ軽い割りにかなり大きい音まで出せます。

まだ実際に使ったことはないですが、もしかするとドラム入りの軽いセッションくらいならこのアンプで行けそうです。

自宅練習用と兼用出来たらコスパ最高ですよね。

さらにサウンドバリエーションも幅広いです。

さいごに

以上の内容をYouTube動画にしていますので実際の音を聞いてみたい人はぜひチェックしてみてください。



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