ギター弾く者の憧れワイヤレスのシステムを安価で買ってみた
2018/08/27
ギターを弾く上でシールドってトコトン邪魔じゃないですか?
いっそのことこれが無ければって思いますよね。
一昔前はワイヤレスなんて高嶺の花でした。
でも、技術は進歩して安価でワイヤレスが買える時代になりました。
ってことでAmazonで買った安いワイヤレスを紹介していきたいと思います。
------2018/05/31追記------
このワイヤレスは結局あまりよくなかったのでこちらをおすすめします。
ギターワイヤレスに命をかける男が見つけた最良の最安のワイヤレスシステム「XVIVE XV-U2」
https://www.masayoung.net/archives/1535
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ケーブルがないのは思ったより幸せ
今回、購入したのはこちら。
2018/03/21の時点で6,000円を切っています。
これは僕がワイヤレスに憧れたギターキッズの頃にはありえない値段設定です。
装着してまず思うのが自由。そうフリーダムです。
シールドを気にせずどこへでも行ける、そんな感覚をこの機器で初めて得ることが出来ました。
日々のギターの管理の面においてもシールドって結構邪魔じゃないですか?
僕はそれで嫁さんから肩身の狭い思いをさせられています。
でも、そんなしがらみから一気に解決してくれるのがこのワイヤレスな訳です。
もちろん問題もあります
Amazonのページから引用させてもらうと、
高品質トーン、サンプリング率48k、16bit
これって結構痛いんですよね。
DAWとか触ってて24ビット/192kHzの世界からミックスダウンした16ビット/44.1kHzの音源聴いたらアレっ?てなる人多いと思います。
シールドでつないでいればそこは無限大な訳でそれが急にサンプリング率48k、16bitになると「あー音質低下したなー」感は否めないと思います。
それに加えてレイテンシー。
つまり音の遅れですね。
Amazonのページでは何msと言った具体的な数値は書いていませんがやはり弾いていて超ショートディレイ的な遅れは感じます。
それもやっぱりシールドにつないでいるのにはかなわないですよね。
さいごに
でも、弾いていて物理的なシールドが無いというのはすごいメリットと感じます。
もし、スタイリッシュな空間を、とか目指しているのならこのワイヤレスはすごくオススメします。
ただ、ギターを弾いて生の感覚をアンプから求めているのならば、このワイヤレスは弊害が多いような気もします。
とりあえず、ワイヤレスっていうものを感じてみたいという人には値段的にもオススメしますがそれでライブを!とか言う人にはこれ勧められません。
もしかしたら、さらに高額なワイヤレスを使えばそれも解決するのかもしれませんが、僕も使ったことが無いので自己責任でお願いします。
とりあえず、ワイヤレスってどんな感じ?って人にはこれはオススメかもしれませんね。
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