音感もフィジカルな面も良くなるスローエクササイズのススメ

      2018/09/15

D8SW90PLFX

「元々僕は音楽の才能がなかった」って色んな所で書いていますがその要素の1つとして音感が上げられると思います。

ほんとに音感全然なかったです。

でも、音楽続けてたら自覚できるくらいに良くなったと感じます。

なんとなくそのバロメーターのひとつに「半音階が歌える」ってのがある気がするんですよね。


スポンサーリンク

音感も鍛えられるクロマチック練習

僕はある時期からクロマチック練習をすごく大事にしてきました。

確かに実際の音楽でクロマチックなフレーズを使うかというと、ほとんど使わないので実用性はないです。

実用性で言うとスケール練習の方があるでしょうね。

実際の曲で使われているのが少ないクロマチックなので、だからこそギターでクロマチック練習をしないと半音階の音程を覚えられないのです。

クロマチック練習みたいな基礎練習は長時間やるものではないですが、毎日少しずつ積み重なっていきます。

なので耳にも残りやすくなりますよね。

そうすると自然に半音階が歌えるようになってきます。

フィジカルな面も考えるとスローエクササイズ

どうしてもクロマチックみたいな練習は速さを追い求めがちです。

僕はいつもテンポ40の4分音符からはじめます。

正直、めっちゃ遅いです。笑

ただ、実際にやってもらうとわかりますがすごく難しいです。

もちろん雑にやれば簡単なのですが、丁寧にやろうとすると、テンポ40という遅さから一拍の間に色んな雑念が湧き上がってきます。

もう、マインドフルネスの世界ですよね。呼吸を意識するみたいな。

だってテンポ180の16分音符のクロマチック弾いててそんなこと感じますか?

左手の指、どの筋肉を使っているとか、いまピッキングがメトロノームから少しずれたなとか、普段無意識でやってることを意識せざるを得ない状態なのですよ。

僕はこれをスローエクササイズと呼んでます。

もちろん速く弾きたければ、テンポを速くして弾く練習もしなければならないのですが、このスローエクササイズ、たぶんギターを弾く上で大事なことを知れる気がしています。

最初の話だと半音階の音感もより強くなると思うのです。

そして、何より大事なギターのトーン(音色)のコントロールが抜群に上手くなります。これはこの記事をここまで読んでくれたあなたと僕との秘密です。笑

さいごに

どうしても基礎練習って速く弾こうとしがちです。

もちろんそれはそれで良いのですが、逆向けに思いっきり振ってみても面白いと思うのです。

わざとありえないくらい遅く弾くことで明らかにいつもと見える風景が変わってくるのです。

そういう細かいところを意識しながらこれからもギターを弾いていきたいと思う次第です。

スポンサーリンク

 - 音楽のこと