ギターの上達はこれを意識していないと遅くなってしまう

      2017/09/02

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早いもので僕もギターを教えはじめて10年以上が経ちました。

教えてきた人数は覚えていないほど多いです。

基本的にレッスンを受け来られる人はギターを弾けるように、またはさらに上達できるようにと目標を持っています。

そして誰もが出来るだけ早く上達したいと思っているのではないでしょうか?

今回はそんな経験も踏まえて書いていきたいと思います。


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音楽はどのようにして楽しむものか?

ギターを早く上達するための答えはこの簡単な質問に潜んでいます。

「音楽はどのようにして楽しむものか?」

答えは聴いて楽しむものですよね。

もちろん、映画やゲームの音楽であったり、カフェのBGMであったり、ライブをしている姿であったりと聴くプラスαの要素ももちろんあるでしょう。

しかし、音楽を、もっと言うと音というものを純粋に楽しむためには聴くことが一番大事だということがわかります。

ギターを演奏するということ

さあ、音を聴くことが音楽をする上で大事だということがわかりました。

そもそもギターを演奏するというのは、指の細かな動きや押さえる場所の視覚的な確認など色んな意識を使わなくてはなりません。

特にギターを始めたばかりの頃は思うように指が動かなかったりすることが多いと思います。

そこでいつの日からか指を動かすと言った感覚に自分の意識を持っていくクセが付いてしまう人がいます。

意識というのは限られた資源なので、こうなってくると音楽をする上で一番大事な聴くということからどんどん離れてしまい、上達が遅くなってしまいます。

なぜ「聴く」というのがそんなに大事なのか?

ぶっちゃけ、ギターは適切な力でフレットを押さえ、適切な力でピッキングすればとりあえず音は出ます。

ただ、それを機械的にこなしていても上手いと言われる演奏にはならないです。

じゃあどうすれば良いのかというとやはり聴くしかないのです。

そもそも人というのはギターから出た音を聴いて、理想と違ったら無意識にフィンガリングやピッキングを微調整しています。

つまりグルグル回るフィードバック状態になっているんですよね。

出た音→聴く→理想と違うのでピッキングを微調整→出た音→聴く→まだ少し違うのでフィンガリングを微調整→出た音→…

といった感じです。

このループをグルグル回していく内にその人の音色やリズムのタイム感、チョーキングの音程感、ハンマリング、プリングのタイミングなどなど色んな要素が決まっていきます。

自分の弾いた音を聴けている人はこのループが早く回るので、その分上達も早くなるという訳です。

動画でも更に詳しく話していますので興味のある人は見てください。


https://youtu.be/YktHCp78wLc

さいごに

今回はギターの上達は自分の音を聴くことが大事という話でしたが、色んなアーティストの曲を聴く時もながらじゃなくてしっかりと「聴く」時間ももうけたほうが良いと思います。

曲を聴いて得たものもギターの演奏にフィードバックされやすいです。

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