リズム感が無くメトロノームと合わせられない人に知ってほしい考え方

      2017/05/19

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レッスンでは色んな人を見てきました。

最初からスラスラ弾ける人や特定のフレーズで詰まってなかなか前に進めなかった人、そしてリズムが上手く取れない人。

体感的にはギターを今日から始めましたのレベルで10人に1人くらい鳴らしている音源やメトロノームに合わせられない人がいます。

今回はそういう人が上手くリズムが取れるようになるヒントが書ければなと思います。


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メトロノームを点で合わそうとしない

まずリズムが取れない人は点としてメトロノームに合わせに行こうとします。

色んなパターンがありますが多いのがクリック音が聴こえてから弾こうとするケースです。

この合わせ方だと、もはや反射神経の勝負になってしまい、まったく音楽的ではありません。

しかも、クリック音は次から次へと流れてくるので混乱してしまい、大事な小節さえも見失ってしまいます。

点と点を合わせる意識だとリズムを合わせるのはとても困難です。

ドキッとした人はまずこの考え方を改めてみてください。

リズムとは流れである

優秀なミュージシャンほど曲の先のことをイメージしながら弾いています。

ってことはもちろん次の小節の頭がどのタイミングで来るかくらいは無意識に感じています。

リズムが取れない人が聞くと曲芸のように見えるかもしれないですが、実はそこら辺にいる普通にリズムが取れている人も次のメトロノーム音くらいは予想出来ているんです。

なぜ次のメトロノーム音の位置が分かるのかというとリズムという流れに乗っているからです。

リズムの流れに乗るための練習方法は好きな曲を流して、ワン、ツー、スリー、フォーと足でカウントを取ってみてください。(ここではあまり点を意識しなくていいです。あくまで流れが重要です)

上手く乗れているといい気分になってくると思います。いわゆるグルーヴしてる状態ですね。

そうなってきたら軽く頭や腰、身体なんかも動かしてみましょう。

これを繰り返していくと次のメトロノーム音、次の一拍が分かるようになっていきます。

もう少し分かりやすい例えで言うと自分が歩いているところを想像してみてください。

右足、左足が交互にかつリズミカルに動いていませんか?

この時、左足を前に出した時点で次、右足がどういうタイミング出るかは無意識にコントロールしていると思います。

「はっ!今、左足が出てるから次は右足を出さなきゃ!」とは思いませんよね?

すべては自然な流れの中で動いています。

リズムを取る、メトロノームに合わすというのもまさにそれと同じことなのです。

決して反射神経で取らないでくださいね。

動画でも詳細を音付きで紹介しています。


https://youtu.be/HbltAIzXBQo

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さいごに

今回は分かりやすくリズムを点で取らないようにと書きましたが、さらに高度な練習をする上で点で感じたりすることもあります。

でも、それとこれをごっちゃにしてしまうと話が複雑になってしまうのでシンプルに点で取らないようにと書きました。

もし、リズムでお悩みの人の参考になったら幸いです。

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